保育士の雇用形態は、正規職員(正職員・正社員)やパートタイマー、契約社員などさまざま。
「自分の価値観やライフスタイルにあわせて、柔軟に働き方を選択したい!」そんなニーズの高まりから、働き方はより多様化しつつあります。
しかし、さまざまな雇用形態について、どのような特徴、メリット・デメリットがあるのか、よくわからないという方も少なくありません。
「安定して長く働くならやっぱり正規職員がベストなのかな……」
「子どもが手を離れたから保育士として復帰しようと思っていたけれど、正規職員かパートかで迷っている」
今回はそんなお悩みを抱える保育士さんのために、保育士の雇用形態のなかでも正規職員(正職員・正社員)にスポットを当て、非正規雇用との違いや、働くうえでの魅力を紹介していきます。
正規職員(正職員・正社員)の保育士ってどれくらいいるの?

保育施設において、いったいどれくらいの保育士さんが「正規職員」として働いているのでしょうか。
まずは「正規職員」「非正規職員」の割合を確認してみましょう。
社会福祉法人全国社会福祉協議会が2016年に行った「全国保育協議会会員の実態調査」によれば、正規雇用で働く職員の割合は保育施設全体の平均で57.9%。
運営形式別に正規職員の割合を見てみると、公設公営(公立)の保育施設では49.6%、民設民営(私立)の場合は63.1%、公設民営(自治体が設置しており、施設運営が民間企業・団体に委託された保育施設のこと)の場合は、63.4%となっています。
運営形式 | 正規雇用 | 非正規雇用 |
---|---|---|
全体 | 57.9% | 42.1% |
公設公営 (公立) |
49.6% | 50.4% |
公設民営 | 63.1% | 36.9% |
民設民営 | 63.4% | 36.6% |
早朝や夜間の保育など、保護者が必要とする保育ニーズが多様化し、正規職員だけでは長時間の保育に対応しきれなくなってきたこと、また、自治体の財源が厳しくなり非正規の雇用枠が増やされたことなどから、非正規雇用で働く保育士は増加する傾向にあります。
また、女性が9割以上を占める保育士さんの場合、結婚や出産・育児といったライフイベントに伴って正規雇用から非正規雇用へと働き方を変更することも少なくありません。
そういった要因から、保育施設における正規職員の割合はおおよそ5~6割。
いずれの施設においても、雇用形態の異なる職員同士が協力しあいながら運営を行っていることがわかるでしょう。
保育士における「正規」「非正規」の違い

では、「正規雇用」と「非正規雇用」、それぞれの働き方にはどのような差があるのでしょうか。
ここからはそれぞれの雇用形態の違いについて詳しく紹介していきます。
雇用期間の違い
正規雇用と非正規雇用とでもっとも大きく異なるのは雇用期間に定めがあるかどうかです。
基本的に正規職員の場合には雇用期間に定めのない無期雇用となるため、長期的に安定して働き続けることが可能です。
いっぽうで非正規雇用の場合には、そのほとんどが一定の雇用期間を定めた有期雇用です。
事業者と労働者との間で合意があれば、雇用契約を更新することも多くありますが、「契約期間に定めがある」ということは雇用者・労働者の双方がきちんと認識しておく必要があるでしょう。
仕事内容の違い
つぎに、正規雇用と非正規雇用における仕事内容の差について見てみましょう。
園の方針や雇用契約の内容にもよりますが、正規雇用と非正規雇用で仕事の内容や任せる仕事の範囲を明確に区別している場合もあれば、明確な線引きをせずに同等の内容・範囲の仕事を任せている場合もあります。
「全国保育協議会会員の実態調査」によれば、正規職員と同じような仕事を行っている非正規雇用職員の割合は次のグラフのとおり。

割合 | 全体 | 公設公営 | 公設民営 | 民設民営 |
---|---|---|---|---|
1割以下 | 26.8% | 18.2% | 33.7% | 33.1% |
2~3割 | 15.1% | 14.5% | 17.1% | 15.4% |
4~5割 | 12.0% | 13.2% | 13.2% | 11.0% |
6~7割 | 12.7% | 14.6% | 7.8% | 11.5% |
8~9割 | 9.4% | 10.6% | 9.3% | 8.4% |
9割以上 | 20.4% | 25.2% | 16.1% | 17.0% |
ただし、おなじ非正規雇用であっても、フルタイムかパートタイムかでも、任せられる仕事内容は変わってくるわ。
一般的には「正規職員のほうが責任の重い仕事を任される」とされていますが、役職を持たない保育士職の場合には、かならずしも当てはまらないこともあるので注意しましょう。
園の方針や、保育士さんの経験・スキル、職員数などの状況によっても異なるから、就業の際には確認しておくといいわね。
お給料の違い

つづいて、働くうえでもっとも重要なポイントのひとつ、「お給料」の違いについてチェックしてみましょう。
正規職員の場合、ほとんどは「月給制」あるいは「日給月給制」です。
【月給制】月あたりの給与があらかじめ決まっている給与形態。完全月給制とも呼ばれる
【日給月給制】月あたり定められた給与から、欠勤や遅刻・早退等の分だけ減給される給与形態。「月給〇万円以上」と記載があっても実際には日給月給制であることが多い
いっぽうで非正規雇用の場合、とくにパートタイム・アルバイト・派遣といった雇用形態では「時給制」で給与が算出されることがほとんどです。
【時給制】1時間あたりの給与が決まっている給与形態。勤務時間に応じて給与が支給される
給与額の違い
では、具体的に支給される給与の額についてはどうでしょう。
東京都が現在保育士として就業している保育士登録者等48,000人を対象に、2018年に行った「平成30年度東京都保育士実態調査」によれば、正規職員の年収平均は290.4万円。フルタイムの有期契約職員(※以下「非正規雇用職員」と表記)については218.8万円、パートタイムの非正規雇用職員については109.6万円でした。
給与額については地域や経験年数、非正規雇用の場合には労働時間によっても異なりますが、調査結果からは非正規雇用よりも、正規雇用のほうが給与は高くなる傾向にあると言えるでしょう。
賞与の有無
賞与の有無については園によって異なりますが、現状では非正規雇用の場合には賞与支給の対象とならないケースがほとんどです。
ただし、2020年4月には「パートタイム・有期雇用労働法(短時間労働者及び有期雇用労働者の雇用管理の改善等に関する法律)」という法律が施行され、同一労働同一賃金制度(同じ能力・業務内容であれば正規雇用/非正規雇用の違いにかかわらず、同じ賃金を支払う制度)が導入されます。
今後は非正規雇用で働く保育士にも、業務内容や貢献度にあわせた賞与支給が検討されることが期待されます。
◆「パートタイム・有期雇用労働法」についての厚生労働省資料はコチラ
労働時間の違い
働くうえでは、労働時間や働く日数の違いも重要なポイントです。
「平成30年度東京都保育士実態調査」によれば、一週間あたりの勤務日数平均は正規職員で5.1日、フルタイム勤務の非正規雇用職員で4.9日、パートタイム勤務の非正規雇用職員で3.8日。
また、一日あたりの勤務時間は正規職員で9.4時間、フルタイム勤務の非正規雇用職員(有期契約職員)で8.6時間、パートタイム勤務の非正規雇用職員(有期契約職員)で6.1時間となっています。
以前は「正規職員=フルタイムで決められた日数勤務する職員」、「非正規職員=正規職員よりも少ない日数・時間で働く職員」というイメージが強くありましたが、今では柔軟な働き方ができるよう、非正規雇用であっても「フルタイムパート」など、正規雇用に近い働き方も実現できるようになりました。
いっぽう、正規雇用においても育児や家事・介護などと両立できるよう、「短時間職員」など、働き方に柔軟性を持たせた雇用枠を設けるケースも多くあります。
ちなみに育児や家事と仕事とを両立するパートタイムや時短の保育士さんの場合、早番・中番固定など、働く時間をあらかじめ決めた雇用契約となっていることも多くあるわ。
福利厚生の違い
従業員が安心して働くために大切な「福利厚生制度」。正規雇用と非正規雇用とでは、そんな福利厚生についても違いがあります。
福利厚生制度には大きくわけて法定福利厚生(社会保険)と、法定外福利厚生に分けられます。
正規雇用であれば、ほとんどの場合社会保険が完備されています。また各種手当などの法定外福利厚生制度がある場合には、対象となることが多いです。
いっぽう非正規雇用の場合でも、一定の条件を満たせば厚生年金や健康保険に加入することができますが、法定外福利厚生については利用できないケースもあるのが現状です。
産休・育休制度については……?
産前・産後休暇(産休)は労働基準法で定められており、出産を予定する女性ならば雇用形態にかかわらず取得することができます。
また、育児休業法で定められた育児休暇についても、一定の条件を満たせば取得が可能ですが、正規職員であっても転職して間もない場合などには取得できないケースもあるので注意が必要です。
職場を選ぶ際には取得実績があるかなどチェックしておくのがオススメよ。
教育・研修制度
では、保育士としてのスキルを磨くために必要な教育・研修の制度の違いについてはどうでしょうか。
「全国保育協議会会員の実態調査」によれば、正規職員向けの研修については施設内研修で97.2%、施設外研修で94.6%が「すべての正規職員」を受講対象としています。
いっぽう、非正規職員向けの研修では施設内研修では24.7%、施設外研修では31.7%の施設が、研修を受けられる職員を「一部の非正規職員」に限定している現状にあります。
雇用形態を問わず、保育を担うすべての職員が教育・研修の機会を得られるよう、今後体制を整えていく必要があるわね。
キャリアパスの違い
正規職員と非正規職員との大きな違いとして、キャリアパスの違いが挙げられます。
正規職員の場合には、保育士としての経験を長く積むことでゆくゆくは「主任保育士」などの役職に就いて働くこともできます。
非正規職員の場合でも、2017年からスタートした「保育士等キャリアアップ研修」を受け、キャリアアップを目指すことが可能ですが、現場のリーダーとして活躍するには、正規職員に雇用を切り替えるなどが必要になることがほとんどでしょう。
今後雇用形態の格差が見直される可能性も……

2020年4月から「パートタイム・有期雇用労働法(短時間労働者及び有期雇用労働者の雇用管理の改善等に関する法律)」が施行されます。(※中小企業は2021年4月1日から施行)
これはおおまかに言えば、正規職員と同様の職務・業務内容を行う非正規雇用職員については、基本給や賞与、通勤手当などについて、不合理な待遇差を設けることを禁止し、各待遇差の内容やその理由について事業主に説明を求められるようにするための法律。
「仕事内容や責任の範囲はまったく同じなのに、正規雇用と非正規雇用とで、給与や賞与に大幅な差がある」というようなケースで、処遇が改善されることが期待されています。
それぞれの雇用形態にどのような特徴があり、どんな違いがあるのか、しっかり把握し、納得して働き方を選ぶことがますます重要になってくるね!
◆「パートタイム・有期雇用労働法」についての厚生労働省資料はコチラ
保育士が正規職員で働くメリット
ここまで、保育士における正規雇用と非正規雇用の違いを紹介してきましたが、いかがでしたか?
働き方が多様化していることや、正規雇用・非正規雇用間での待遇差を禁止する法律の施行などから、「正規職員として働くメリット・デメリットがイマイチよくわからない……」と感じた方も少なくないのではないでしょうか。
ここからは、これまでご紹介してきた正規雇用と非正規雇用の違いをもとに、正規雇用の保育士として働くメリット・デメリットをわかりやすくお伝えします。
なんといっても「安定性」が魅力
保育士さんが正規職員として働くうえで最大のメリットは、その「安定性」です。
非正規雇用の場合は雇用契約に一定の期限がありますので、「契約の更新はしません」と言われてしまえば、自分の意志にかかわらず職を失ってしまうことになります。
しかし、正規職員の場合は無期契約です。
「更新してもらえるかどうか、ハラハラしながら待つ」といったストレスなく、日々の業務やキャリアアップに向けた勉強に専念できるのは、大きなメリットと言えるでしょう。
昇給が実現しやすい
勤続年数や経験による昇給を目指しやすいのも、正規職員のメリットのひとつ。
昇給のタイミングは園によって異なりますが、3年・5年などある程度勤続年数が長くなった時点で昇給するケースが多くあります。
長期的・安定的に働けることは昇給を目指すうえでは重要なポイントとなるでしょう。
ライフイベントにかかわらず長く働きやすい
結婚や妊娠・出産といったライフイベントにかかわらず、長期的に保育士のキャリアを積み重ねていきやすいのも正規雇用の魅力です。
雇用契約に限りがあったり、週に数日のみ働く非正規雇用の保育士さんの場合には、育休取得の条件に当てはまらず、結果として退職せざるを得ない……ということも考えられます。
もちろん園によって、産休・育休が取得しやすい環境かどうかは異なりますが、
「保育士として長く働きたい!」
「結婚して子どもが生まれても保育士として働き続けたい!」
……という方には、正規雇用での働き方が合っていると言えるでしょう。
主任保育士など役職を目指しやすい
主任保育士など、ほかの職員を取りまとめる立場の役職者は、正規職員のなかから選出するケースがほとんどです。
「将来的にはリーダーや主任保育士、園長などの業務を経験してみたい!」というキャリアアップ志向の強い保育士さんは、正規職員として経験を積み重ねることで夢を実現に近づけることができるでしょう。
また、指導者研修などキャリアアップのための研修受講対象が、正規職員に限られている場合もあります。
そういった点でも正規職員として働くことはキャリアアップのうえで強みになるはずです。
社会的信用度が高い
業務とは直接関係がありませんが、正規職員の場合には社会的な信用度が高く、クレジットカードやローンの審査に通りやすいというメリットもあります。
とくに、住宅や車といった高額なローンを、本人の単独名義または配偶者等との共同名義で組む予定がある場合には、正規職員であることが有利に働くこともあるので、覚えておくとよいでしょう。
保育士が正規職員で働くデメリット
つづいて、正規職員として働くうえでのデメリットをチェックしてみましょう。
業務負担・責任が大きくなりがち
正規職員と非正規職員との間で、仕事内容に大きな差がないという園もありますが、正規職員の人数が少ない場合や、非正規職員のうち短時間のパート職員の割合が多い場合などには、どうしても正規雇用で働く保育士さんの業務負担が大きくなりがちです。
また、たとえば行事の担当や保護者からのクレーム対応など、責任の重い業務を担当する場面も多いでしょう。
保育士としての経験を積めるというメリットもありますが、「責任の重い業務は精神的に負担になってしまう……」という保育士さんには、ストレスになる懸念もあります。
業務負担が給与等に応じて調整される場合には、業務範囲や労働時間に違いが出てくることも考えられるから、注意が必要ね……。
退職しづらい
正規雇用は雇用期間の定めがない反面、「ここまで」という区切りがないぶん、退職を言いだしにくいというデメリットもあります。
とくに正規職員の人数が少なく、日々の保育もギリギリの人数で回している場合などには、「辞めづらい」と感じてしまうことも多いでしょう。
子育てや介護との両立が難しい場合も……
正規雇用の場合、週に5日以上、フルタイムでの勤務が基本となります。
また、大規模な運営母体の場合には、転勤が生じることもあります。
子育てや介護など、家庭の事情がある保育士さん向けに「時短正職員」「地域限定正職員」といった雇用枠を設けているところもありますが、そういった制度が設けられていない場合には「子育て・介護との両立ができないため、退職せざるを得ない」という状況に追い込まれてしまう可能性もあります。
結婚・出産を望む場合や、両親が高齢の場合などには、これからのことを考えて職場や働き方を検討する必要があるわね。
「なにを大切にしたいか」を考えて雇用形態を検討しよう
今回は、保育士さんが正規雇用・非正規雇用で働く際の違い、正規職員として働くうえでのメリット・デメリットについて紹介してきました。
もちろん、園や雇用条件によっても異なりますが、「ひとところに腰を据えて、安定的に働きたい」「ずっと保育士として頑張っていきたい」という方にとって、正規職員は魅力の大きい働き方と言えるでしょう。
ただし、すべての保育士さんにとって、正規職員という働き方がベストであるとは言い切れません。
お仕事を選ぶうえで重要なのは各雇用形態のイメージだけに捉われず、自分が「なにを大切にしていきたいか」「これからどんな生き方をしていきたいか」を考えたうえで働き方を選択すること。
後悔しない就職・転職のためにも、「自分がその働き方を選ぶ理由はなにか」という点にしっかり目を向けながら、雇用形態を選べるとよいですね。
編集者より
「ワークライフバランス」という言葉が世の中に浸透し、さまざまな働き方が選択できるようになったいま、自分に合った雇用形態を選ぶことについては、ハードルが高くなっている印象を受けます。
ひと昔前までは、「若く、これからキャリアを重ねていくなら正規職員が一番!」「子育てをしながら働くなら、扶養の範囲内のパートタイムで」といった、ある意味“定番”とも言える価値観が根強くありましたが、いまは
ひとつの事業所で経験を積みたいのか、それとも多くの保育施設を経験してスキルを高めていきたいのか
自分の子どもが生まれたあと、仕事をセーブしながら働きたいのか、それとも以前と変わらずフルタイムで働き続けたいのか……
など、より長期的に自分のライフプランを検討しなくてはなりません。
それを負担に感じる方も、少なからずいることでしょう。
しかし、就職・転職のタイミングは自分の望む生き方について考えるチャンスとも言えます。
いま、どんな雇用形態で働くべきか迷っているならば、迷いが晴れるまでじっくりと検討し、ぜひ納得できる選択をしてほしいと思います。
あなたにとって、最良の道を選ぶことができますように!
<参考資料>
厚生労働省『パートタイム・有期雇用労働法周知リーフレット』(2019/12/15)
社会福祉法人全国社会福祉協議会 全国保育協議会『全国保育協議会 会員の実態調査 報告書 2016』(2019/12/15)
東京都『平成30年度東京都保育士実態調査結果詳細』(2019/12/15)
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