転職ノウハウ

【保育士用】遅かった!とならないための正しい転職時期まとめ

【保育士用】遅かった!とならないための正しい転職時期まとめ

保育士さんの転職が最も多い時期は4月。担任を持っていたり、後に残る保育士さんの負担を考えていたり、そうやって考えていると多くなるのが年度末での転職です。
保育士さんが転職を考える場合、どの時期にどのように転職の準備を進めればよいかをまとめてみました。

①転職活動に最適な時期ってあるの?

2019年9月現在、すでに来年度の4月に向けて転職活動をスタートしている方も多いのではないでしょうか。
保育士さんが転職活動をスタートする時期として最も多いのが9〜11月。大手の保育園さんも、この時期から、来年4月入職に向けた採用活動が活発になります。

でも同時に、9〜11月は保育士さんにとっても忙しい時期。この時期には、運動会の準備や発表会など、一年の中でもたくさんのイベントごとが集まっています。お歌に楽器に劇に、それに加えて普段の業務もしっかりやらないといけないため、やりがいを感じつつも、「もうこの仕事辛い。。!」と保育士の大変さが一番でてくる時期でもあります。「そんな時期に転職活動!?そんなのむり!」と考えてしまうのも無理はありません。

一方で、この大変な時期に、多くの保育士さんが転職活動をスタートしています。ではどうしてこの時期に転職活動をスタートしている保育士さんが多いのでしょうか。

②時期によって求人に違いがある!?

転職を決意するタイミングは、早い方だと7月くらい。「とりあえず今年も続けてみたけどやっぱり転職したい…」と早い段階で決断する方がこの時期に多いです。

1~3月も多くの方が転職活動をする時期です。「もう1年続けよう」、「きっとよくなると思っていたけど、なんだか改善されそうにないので急いで転職!」といった駆け込み転職がこの時期に多くでてきます。しかし、この時期に転職活動を開始した場合、「もう募集が終わっている」ということも少なくありません。

そして転職活動を始める方が最も多いのが9~11月です。意向調査がこの時期だということや、イベント疲れがこの時期に発生しやすいこと、2学期になってできてきた人間関係を負担に感じることなどが理由としてあげられます。
一方で、意外かもしれませんが、転職活動を開始する時期として理想的なのもまた、この9~11月だと言われています。それは、保育園からの求人が最も多くなることや、次年度に開園する予定の新園情報が出てくること、来年4月の転職に向けてしっかりと悩める時間があることなどが理由としてあげられます。

③大変な転職活動。でもこれだけはちゃんと押さえて!

それだけ大変な時期だけど、これを疎かにすると後々大変!押さえておかないといけないポイントは「待遇面」「園の雰囲気・人間関係」「通勤時間」の3つ。この3つを押さえておけば、後悔のない転職活動を乗り切ることができます。
・ポイントその1「待遇面」
転職時に一番の条件にあがるのが「給与」。しかし、見せかけの給与で入職を決めてしまい、後から「あの時、給与だけで決めなければよかった。。。」と後悔してしまうケースも少なくありません。例えば、月給25万円で賞与4ヶ月分と聞いていたのに、賞与4ヶ月分の計算が月給の25万円ではなく基本給の16万円が4ヶ月分だったというケースや、基本給の中に見込み残業代が含まれてしまっていたケース、残業0時間と聞いていたのに実際には20時までは帰れないケースなど、注意すべきところは少なくありません。

・ポイントその2「園の雰囲気・人間関係」
園の雰囲気や人間関係は、ご自身で転職活動をされる際に一番情報が集めにくいところです。周りの保育士から「とてもよい園だからおいでよ」「あの園、きれいで明るいイメージ」と聞いた際にも油断は禁物。知人からの紹介で見学に行く場合、「この園よりももっといい保育園があるかも。。。」と思っても、紹介された保育園の内定を断りづらくなってしまったり、「どういったよいところ悪いところがあるか」を客観的に見ることができなかったり、もっと保育園を見て回りたい場合には、ご自身でしっかりと保育園や友人に断る必要がでてきます。

・ポイントその3「通勤時間」
新卒の保育士さんの場合、「通勤時間は短ければ短いほどよい!」と希望を出される方も多いですが、ベテランの保育士さんの多くが「通勤にかかる時間は短い方がいいけど、家からは少し離れていたい」とお話しされます。最寄りのスーパーで出くわしてしまったり、自宅が見つかってしまったり、「休みなのに仕事してる」といった感覚につながってしまうのを避けるため、近すぎず遠すぎない園を探していらっしゃるようです。
このちょうどよい距離の保育園を自分で探す場合、1件1件、家から保育施設までの通勤時間をチェックしていかなくてはなりません。給与や園の雰囲気などの条件に加えて、「通勤時間」も、考慮すべき重要な条件です。

④楽して効率よく情報を仕入れるなら

自分で保育園を探してみても、探し方がわからなかったり、せっかく見つけたと思っても募集が終了していたり、仕事中でそもそも日中に電話ができなかったり、転職活動は想像以上に大変です。
そんな中で効率よくお仕事探しをするなら、人材紹介会社に登録するのがおすすめ。
転職支援を専門としているプロが、自分では探しきれない「その人に合った保育園」を紹介してくれて、自分では聞きづらい「給与」や「残業」といった内容の確認や、直接は伝えにくい内定辞退の連絡も、代わりに実施してくれます。

まとめ

転職は、長いキャリアの中で大きな転換点になります。一方で、働きながらの転職活動が思った以上に大変で、ひとつ内定がでた際に「転職活動疲れたからここでいいや。」と、あまり深く考えずに新しい保育園に決めてしまうこともよくあります。しかし、そういった基準で転職を決めて、入職後に「前の職場のほうが良かった!」となってしまっては元も子もありません。

活動を始める時期や見極めるポイントを意識し、時には紹介会社などのサポートも受けながら、「転職してよかった!」と後になっても後悔のない転職を目指しましょう!

当社では、経験豊富で保育園と強いパイプを持ったキャリアアドバイザーが在籍しています。「いまは転職を考えていない」「保育園の情報だけ欲しい」といった場合でも、親身にご相談にお答えさせていただきます。下記フォームよりお気軽にご相談ください。