「応募の際は履歴書と職務経歴書を採用担当までお送りください」そんな募集要項に、頭を悩ませている保育士さんはいませんか?
転職活動において、欠かすことのできない職務経歴書は、あなたの経験や仕事を通じて学んだこと、実績などをアピールするための最良の資料。
今回は、初めて職務経歴書を書く保育士さんにもわかりやすいように、職務経歴書の書き方の基本から自己PRの書き方まで詳しく紹介します!
職務経歴書とは
新卒の就職活動の際には求められない職務経歴書。名前のとおり、あなたが「どのような職場で、どのような仕事をしてきたか」という、お仕事の経歴をチェックするための書類です。
履歴書にも職歴を記入する欄はありますが、「いつ、どこで働いたか」という情報だけでは、どのような業務に従事し、どんなスキルを身につけたのかわかりにくいもの。
一つひとつの職務経歴を詳しくまとめることで、採用担当者に入職後の活躍をイメージさせ、「会ってみたい!」と思ってもらうことにつながるでしょう。
転職活動において、職務経歴書は履歴書以上に大切な書類なんだよ!
履歴書との違いは?
一定のフォーマットに沿って基本的なプロフィールや志望動機を伝える履歴書は、いわば選考における「自己紹介」の役割を果たすものです。
いっぽうで職務経歴書は、ある程度自由に自分を売り込むことのできる「プレゼンテーション資料」あるいは「広告」のような役割を果たしています。
だからこそ、職務経歴書はただ職歴の詳細をまとめるだけではなく、いかに自分の魅力をアピールするかという視点を持って作成することが重要となります。
2つの書類のもつ役割を理解していないと、職務経歴書が職歴をまとめ直しただけのものになってしまいがちよ。まずは違いをしっかり理解しましょうね!
書式は自由!PCでの作成がオススメ
履歴書とは異なり、職務経歴書には、とくに決まったフォーマットはありません。
一般的にはA4サイズの用紙に1~2枚程度、多くても3枚までにまとめるとよいでしょう。
なお、職務経歴書にはおもに、以下のような情報を記載します。
- 提出日
- 氏名
- 職務経歴要約
- 職務経歴
- 自己PR
保育士さんの場合、履歴書にあわせて手書きで作成してもOKですが、見やすさや複数の応募先に提出する際の効率を考えると、パソコンのワープロソフトなどを用いて作成するのがオススメです。
ちなみにパソコンで職務経歴書を作成する際、使用するフォントについては、MS明朝やヒラギノ明朝などの「明朝体」を使用するのが一般的だよ!
(※見本ではわかりやすいようにゴシック体を使用しています)
主な記入方法は3種類
決まったフォーマットのない職務経歴書ですが、わかりやすくまとめるためには、おもに以下の3つの方法のなかから、自分に合った記入方法を選ぶとよいでしょう。
編年体形式
職務経歴を時系列でまとめる形式です。もっとも一般的な記入方法で、転職回数の少ない場合や、職務の内容が一貫している場合にオススメです。
社会福祉法人しんぷる しんぷる保育室
〇〇年〇月~〇〇年〇月(〇年〇ヶ月)
雇用形態:正規職員
担当業務:0歳児担当(〇年)・1歳児担当(〇年)
園児:〇名/職員:〇名
0~2歳児までをお預かりする小規模保育施設で、〇年間乳児保育に携わりました。
保護者との連携に力を入れ、連絡帳や朝夕の送迎時の申し送りなど、丁寧に行うことで信頼関係を築きました。
逆編年体形式
直近からさかのぼって職務経歴をまとめる形式です。直近の職場での経験が長い場合や、転職によってキャリアアップがあったとき、また転職回数が多い場合などにオススメです。
キャリア形式
業務内容ごとに職務経歴をカテゴライズしてまとめる形式です。主任保育士などなんらかの役職についている場合や、とくにアピールしたい業務がある場合、また他職種から保育士に転職した場合などにオススメです。
◆主任保育士(経験年数:〇年)
〇〇年〇月~〇〇年〇月 しんぷる保育園
〇〇年〇月~〇〇年〇月 つくしこども園
定期的にほかの保育士との面談を実施し、不満や不安な点のヒアリングや、業務における改善点の吸い上げを行いました。
地道な努力を続けることで、園の人間関係がよくなった、働きやすくなったと言っていただくことができました。
◆〇歳児主担任(経験年数:〇年)
〇〇年〇月~〇〇年〇月 たんぽぽ保育園
〇〇年〇月~〇〇年〇月 しんぷる保育園
子ども達一人ひとりの発達や興味に合わせて保育を組み立てられるよう工夫しました。
とくに〇〇では、子どもが主体的に取り組めるように〇〇に工夫をし、子ども自身が達成感を味わえるようにしました。
自分の経歴やアピールしたい内容にあわせて書き方を選ぶといいね!
基本的な記入項目をチェック
ここからは、具体的に職務経歴書の記入のしかたをチェックしていきましょう。なお、今回は「編年体形式」で作成した職務経歴書で書き方を学んできます。
【1】日付・タイトル・氏名
日付
履歴書と同様に、先方に提出する日付を記入します。
面接に持参するならば面接日、郵送ならばポストに投函する日付を書きましょう。
西暦・和暦は職務経歴書内で統一するとともに、履歴書とも合わせるようにします。
タイトル
日付の下、書類の中央に「職務経歴書」と明記します。少し大き目のフォントを使い、太字にするなどして本文との違いをはっきりとさせましょう。
氏名
職務経歴書には必ずしも住所や連絡先を記載する必要はありません。
ただし先方から指定があった場合には、氏名欄に必ず必要項目を追加するようにしましょう。
【2】職務要約
この欄はあなたの職務経歴の「あらすじ」を伝えるためのもの。
長くなりすぎないよう、多くても200字程度までで、簡潔にまとめるとよいでしょう。
適度な改行を加えるなど、読みやすさにも工夫が必要です。
なお、要約は本文をチェックしなくても、おおまかにあなたの経歴がわかるように記載するものなので、職務経歴が多い場合など長くなってしまう場合には、省略しても問題ありません。
〇〇専門学校 保育科を卒業後、社会福祉法人〇〇 タンポポ保育園に入職。〇歳児担当・〇歳児主・副担任を担当しました。
その後転居に伴い退職し、株式会社〇〇 しんぷる保育園に入職。
これまでに〇歳児と〇歳児の主担任を担当し、現在は〇歳児主担任・子育て支援担当として子ども達はもちろん、子育てに悩む保護者に寄り添った保育・支援活動の実施に努めております。
【3】職務経歴
編年体形式の場合には、職務経歴を時系列に沿ってまとめます。
法人名や園名、園の規模や働いていた際の雇用形態などはこの欄に記載します。
職務経歴をまとめる際にもっとも重要なポイントは、見た目にもわかりやすく、簡潔にまとめること。
そのためにも以下の点に注意して記入しましょう。
- 箇条書きを用いて担当業務や職務内容を短くまとめる
- 見出しを付けて「なにについて書かれているのか」をわかりやすくする
- 略字などを使わずに正式な名称で記入する
- 所属年数は(〇年〇ヶ月)など期間を明記する
忙しい採用担当者にとって、応募者一人ひとりの職務経歴書に目を通すのは大変な作業なの。
相手のことを思って、見やすく・わかりやすくまとめる工夫をすることも、ひとつのスキルのアピールになるはずよ!
業務において力を入れたことをまとめよう!
必須ではありませんが、業務において力を入れたことや、その園での功績、得られたスキルなどを数行でまとめておくとよいでしょう。
保育士さんの仕事では「売上を〇%アップした」というような明確な成果を提示しにくいもの。
「どんなことを大切に業務にあたってきたのか」「仕事においてどんな姿勢を重んじてきたのか」を伝えることで、採用担当者が「うちの園に合うかどうか」「入職後に活躍してくれるかどうか」をチェックしやすくなるよ!
【4】保有資格・スキル等
履歴書にも資格や免許を記入する欄がありましたが、書ききれなかった資格やピアノ・PCといった資格以外のスキルは、この欄にまとめましょう。
資格や免許は、必ずしも取得した順番で書く必要はありません。応募先の業務で活かせる資格、保育に関する資格を上段でアピールするとよいでしょう。
なお、履歴書同様、資格や免許については正式名称で記載するよう注意しましょう。
ちなみに、「〇〇の資格取得に向けて勉強中」というように、今努力していることを伝えることもできるわよ!
【5】自己PR
自己PR欄は、保育に対するあなたの熱意や、これまれの経験から得られた学びやスキルをアピールするための項目です。
全体的なボリュームにもよりますが、だいたい300~400字程度で記載すると、あなたをはじめて知る採用担当者にとって、読みやすくまとまります。
自分の「強み」となるポイントはどこか、応募先の業務でどのように活かせるのかを考え、しっかりとアピールしましょう。
なお、自己PRの書き方のポイントについては、のちほどくわしく紹介します!
目に留まる職務経歴書を作成する5つのポイント
職務経歴書は、書式が自由なぶん「相手に情報をうまく伝える力」が試されます。
ここからは、「ぜひ面接で会いたい」と思ってもらえるよう、採用担当者の目に留まる職務経歴書の書き方のコツを紹介していきましょう。
【ポイント1】見やすいレイアウトを心がける
長文がずらりと並べられただけの書類と、項目ごとに見出しが設けられ、見やすくまとめられた書類。あなたならどちらに目が留まるでしょうか。
まずは、なにがどこに書いてあるのかが一目でわかるよう、記入項目ごとに見出しや枠線で区切る、表形式にまとめるなど、見やすいレイアウトを心がけましょう。
【ポイント2】アピールできる経験を主張する
職務経歴書に記入する内容のなかでも、とくにアピールしたいと思う業務内容は、各項目の最上部で紹介するなど、採用担当者の目に留まるように工夫しましょう。
【ポイント3】文章は短く簡潔に
職務経歴書の文章は短く簡潔に、見やすくまとめることを心がけましょう。
ついつい「あれも、これも」と内容を盛り込んでしまいがちですが、ひとつの文章に多くの情報を盛り込みすぎると、読み手の印象に残りにくくなってしまいます。注意しましょう。
なお、適度に句読点を含める、主張したい部分は「」などで強調するなどの工夫をすることで、同じ文章でもぐっと読みやすくなります。
【ポイント4】応募先が聞きたい情報を考える
採用担当者は、あなたが園にとって「プラス」となってくれる人材かどうかを、応募書類から判断しています。
応募先の園の募集要項に書かれた「求める人物像」や、園の理念・保育方針などから、応募先の採用担当者がどのような人物を求めているのか考えましょう。
自分の職務経歴とを照らし合わせて、どの部分を強調すれば「うちの園に合いそうだ」「活躍してくれそうだ」と思えるか、客観的に検討することが重要です。
【ポイント5】仕事への姿勢をアピールして
職務経歴書に書く経験は、かならずしも大きな功績をあげていなければならないわけではありません。
それよりもどのような姿勢でその業務に取り組んで、どんな点で努力したのかといったプロセスを重視することを心がけましょう。
職務経歴書に書いた内容は、面接などでも問われることになるよ!小さなことでも頑張って取り組んできたことは、しっかりと盛り込んでおこうね!
職務経歴書Q&A
ここまで基本的な職務経歴書の書き方を紹介してきましたが、一から職務経歴書を作成するなかでは疑問も出てくることでしょう。
ここでは職務経歴書作成において、よくある質問をまとめました。
手書きの職務経歴書はダメ?
職務経歴書の作成は手書きでも問題ありませんが、履歴書よりも多くの情報をまとめる必要があるため、作成や手直しには労力がかかります。
また見やすく整えるためにも、パソコンでの作成がベターでしょう。
ただし、応募先から指定されているときには、かならずその提出形式を守ってね!
ちなみに、手書きで作成する場合、記入フォーマットはパソコンで準備しておくと、見やすくまとめられるわよ!
経歴はすべて書くべき?
すべての職務経歴を記載するかどうかは応募者の自由ですが、職務経歴に空白の期間ができてしまうと「この期間はなにをしていたのだろう……?」と採用担当者が疑問に思ってしまうことでしょう。
後日面接で問われた際には答えることになりますし、正しい情報を書かなかったということで採用担当者にマイナスの印象を与えてしまう可能性もあります。
書かないことのメリットよりもデメリットのようが大きいため、職務経歴書には短期間であってもすべての経歴を記載するようにしましょう。
パートやアルバイトの経歴を書いてもいい?
アピールしたいことがある場合には、パート・アルバイトといった非正規雇用の経験であっても、職務経歴書に記載して構いません。
とくに非正規雇用での勤務期間が長く、書かないことで職務経歴に空白期間が生じてしまう場合には、かならず記載するようにしましょう。
ちなみに、保育と関係しない職歴を書いてもOK。
その場合は「コミュニケーション能力」や「接遇能力」など、保育の仕事にも活かせるスキルをアピールするといいわよ!
志望動機を書く必要はある?
履歴書に志望動機を記入する欄がある場合には、職務経歴書にあらためて志望動機を記入しなくても問題ありません。
ただし、履歴書の記入欄だけでは書ききれなかった内容がある場合などには、記入欄を追加してもよいでしょう。
転職回数が多い場合はどうすればいい?
転職回数が多い場合には、それがデメリットにならないかどうか、気になるもの。しかし採用担当者が転職回数だけで採否を決めるわけではありません。
大切なのは、それぞれのキャリアにおける一貫性をアピールすることや、転職によって得られた経験、学んだことをしっかりと伝えることです。
編年体形式で転職回数の多さが目立ってしまう場合には、キャリア形式でまとめるなど工夫するのがオススメよ。
2枚以内に収まらないときには、1枚程度ならば職務経歴書の枚数が増えても問題ないわ。
魅力が伝わる自己PRの書き方
職務経歴書を書くうえで、もっとも大きな壁となるのが「自己PRの作成」でしょう。
自己PRとは、自分のこれまでの経歴から、応募先で活かせるスキルや経験をアピールするためのもの。
志望動機が応募先の園を志望する理由をまとめたものであるのに対して、自己PR
は「どうしてそう考えるようになったのか」という、志望動機の根拠を裏付けるもの
と考えるとわかりやすいでしょう。
したがって、志望動機と自己PRとはきちんとつながりを持っていることが大切です。
また、あなたの魅力をきちんと伝えるためには、以下の点に留意する必要があります。
- アピールする内容を1~2点に絞り込む
- 成果や実現するために行った工夫などを示してエピソードに説得力を持たせる
- 応募先の求める人物像にマッチする内容に落とし込む
例文集
では、具体的な自己PRの例文をチェックしてみましょう。
【例文1】これまでの保育で大切にしてきたことをアピール
私が保育士として常に意識していることは、「子どもの想いを尊重すること」です。
とくに行事や一斉保育の活動のなかでは、ときに活動になかなか乗ることができない子どももいます。
そういった場合には、無理やり子ども達を活動に参加させるのではなく、やりたくないと思う理由に耳を傾けること、その気持ちに共感することに努め、その子のできる範囲で「楽しい」と感じながら活動に参加できる工夫をしてきました。
もちろん、それを実現するためには周囲と協力しあうことが欠かせません。積極的にほかの保育士さんとの対話の機会を設け、信頼関係を築いてきた経験を貴園でも活かし、より子ども一人ひとりに寄り添った保育を実践していきたいと考えております。
【例文2】離職期間に学んだことをアピール
私はこれまで〇年間保育士として働いてきましたが、結婚・出産を機に離職し、しばらくは家庭に入っておりました。
自身の子育ては、仕事で携わってきた保育とはまた異なり、思うようにならないことや悩むことも多くありました。しかし、そのぶん出産前にはわからなかった「子どもを想う保護者の気持ち」や「子を保育園に預けて働く保護者の悩み」が理解できるようになりました。
昨今、保育士の役割は子どもの健全な育ちを支えることだけでなく、保護者や地域の子育て世帯の支援にまで広がりつつあります。親になったことで保護者への理解を深められた経験は、子ども達への接し方や保護者対応など、保育の多くの場で活かすことができると思っております。
【例文3】マネジメント能力をアピール
私は保育士として〇年、現職である〇〇保育園では主任保育士として〇年間保育士20名のマネジメントに携わってまいりました。
主任保育士を任されて、それまでと最も大きく変わったことは、「対話の大切さ」に気付いた点です。
忙しい保育業務のなかでは、ついつい忘れてしまいがちな視点ではありますが、小さな不満や悩みも、一人で抱え込む時間が長くなればなるほど、大きく膨れ上がってしまいます。そのため、定期的に面談の場を設けて、問題の吸い上げや改善施策のフィードバックなどを行うようにしてきました。
努力の成果もあり、就任後人間関係が原因で離職した職員は一人もおらず、風通しのよい職場になったと園長からも評価をいただいております。
質の高い保育のためには、なによりも保育士が前向きに教務に取り組める体制を整えることが重要です。今後もこれまでの経験を活かしてよりよい職場づくりに貢献したいと考えております。
「うまく自己PRが書けない」「職務経歴書が作れない……」という場合には、私たちしんぷる保育のキャリアアドバイザーも親身に相談に乗ってくれるわ。気軽に相談してね!
最後はしっかり読み返してみよう
職務経歴書ができあがったら、採用担当者の目線から、もういちど読み返してみましょう。具体的には以下のような点をチェックすると、不足している内容や修正が必要な部分が見えてくるはずです。
- 日付の誤りはないか/履歴書と同じになっているか
- 西暦・和暦の記載方法は統一してあるか
- 誤字脱字はないか
- 採用担当者にとって見やすいレイアウトになっているか
- 応募先の園の求める人物像にマッチすると感じられるか
- 説得力があり魅力的な自己PRになっているか
- 自己PRと履歴書の志望動機に一貫性があるか
加筆・修正すべき点がなければ、職務経歴書をまとめ、左上をクリップで留めます。
先方から指定がない場合には、ファイリングの際の手間になるため、ホチキス止めは避けるようにしましょう。
できあがったら、履歴書等といっしょにクリアファイルにまとめます。
◆ファイルへのまとめ方や郵送時の注意点は参考記事もチェックしましょう!
提出の前には、面接に備えてかならずデータを保管しておくか、コピーを取っておくことを忘れないでね!
編集者より
自分自身の経験をあらためて振り返り、魅力的に応募先にアピールするということは、思っている以上に難しいこと。
しかし、真剣に自分自身の過去と向き合い職務経歴書を作成することで、これまでのキャリアに対して、さらに自信を持つことができるはずです。
どのような経歴であっても、それはあなたがその時々に悩み、考えて決断してきたこと。そのすべてが今のあなたを築き上げているのです。
無駄な経験など、ひとつもありません。
どうか自信と誇りを持って、魅力的な職務経歴書を作ってくださいね!
あなたの転職活動がうまくいきますように!
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